こんにちは、美文字をこよなく愛するゆいです🌿
このブログを読んでくださっているあなたは、
きっと「字をきれいに書けるようになりたい…!」と願っているはず。
もしかして今…
「とりあえず書けばいいよね」
「家にある適当なボールペンとノートで始めちゃお」
…と思っていませんか?
ちょ~~~っと、お待ちくださいませっ!
❌自己流で始める前に知っておいてほしいこと
実は、美文字の練習をする上で、
どんな文房具を使うかはとても重要です。
「弘法筆を選ばず」とは言いますが、
初心者さんこそ **“筆(ペン)を選ぶべき”**なんです!
なぜ文房具選びが大切なの?
文房具ひとつで、
- 線の強弱のつけやすさ
- ペン先の滑りやすさ
- 正しい姿勢や持ち方のキープ
などが変わってきます。
書きづらい道具だと、変なクセがついたり、余計な力が入ってしまったり…。
結果、「なんか上達しない…」というモヤモヤの原因にもなります。
✅最低限でOK!用意するのはこの3つ
① ゲルインクのボールペン 🖊
初心者さんにおすすめなのはゲルインクタイプ。
ペン先が紙に引っかかりにくく、コントロールしやすいのが特徴です。
✔️ 線の強弱がつけやすい
✔️ はね・はらいの感覚がつかみやすい
✔️ 発色が良くて“上手くなった気がする”←大事💕
おすすめペン:
- SARASA CLIP(ゼブラ)
- エナージェル(ぺんてる)
- Juice(PILOT)
→ 芯の太さは 0.5mm〜0.7mmがおすすめ!
どれも100~200円で手に入ります。文房具屋さんで試し書きしてみてくださいね。
② 美文字練習用ノート 📓
「罫線ノート」よりも、マス目ノートを使うのがコツ。
特におすすめなのは、小学校の国語ノートのような12マス〜15マスノート。
✔️ 字の中心・バランスを意識できる
✔️ はみ出し・傾きのクセに気づきやすい
100均でも手に入るので、コスパも◎!
③ 柔らかめの下敷き 🧼
意外と見落としがちなのが下敷き!
硬いプラスチックの下敷きではなく、
硬筆用のソフトタイプを選んでください。
✔️ 書き心地が格段に変わる
✔️ 適度なクッションで力が入りすぎない
✔️ 長時間でも疲れにくい
おすすめアイテム:
- こうひつ・しゅうじ用 NK-250(uni)
- ソフト透明下敷(共栄プラスチック)
- 捺印マット(PLUS)も代用OK!
価格は300~600円程度で、長く使えるアイテムです◎
💡文房具を整えると、練習がもっと楽しくなる!
お気に入りの道具があるだけで、
「書くのが楽しい!」「もっと書きたい!」と思えるようになります。
それって、すごく大事なこと。
美文字は、“継続”がすべてだからです。
✨まとめ
初心者さんが練習前に揃えるべきものは、この3つだけ:
- ゲルインクのボールペン
- マス目ノート
- 柔らかめの下敷き
どれも高価なものではありませんが、
練習の効率・書きやすさ・上達の速さに大きく影響します。
まずは道具から、理想の美文字ライフをスタートしてみませんか?🕊
あなたの“練習の相棒”が見つかりますように🖋💕